2023年 02月 15日
小物れ&「紙の温度」 |
「今年も花粉の飛散量がすごいです！」と毎年同じようなアナウンスを聞かされる時期がやってきました。
そんな季節に気分を上げるため、お気に入りのリバティで小物入れを作りました。
側面・蓋は全てキルト芯を入れてキュートな雰囲気に仕上がりました♡
こちらのお店はかなり前に生徒さんに教えてもらったのですが、私の年齢だと場違い？と思える雰囲気のお店です(笑)
ですが置いてあるものが面白く、可愛く、そして値段も安い‼
刺繍用のハサミやボタン、カルトナージュの割れピンなどをしまう、あると嬉しいミニ箱。
お道具箱にすっぽり入り「かわいい♡」と呟いてしまう一品です。笑
10年振りかなぁ。
遠い記憶を辿りながら、このピンクの看板を見た途端、ここ！！ここ！！（笑）
正面玄関も以前と変わらず、一見倉庫のようなお店です。
東京でもこんなにたくさんのマーブル紙を売っているお店があるのかな？↓
あまり見かけないイタリア製やフランス製の紙がとても豊富でした。ちなみに手染めのマーブル紙は1枚3000円～4000円と高価。
マーブル紙で作品を作ったことはないですが、いつかチャレンジしてみたいです。
ドイツ生まれの細やかなエンボス加工で作られた装飾用のペーパーアイテムです。
ハサミで切ってメッセージカードや手紙に貼ってコラージュ・デコレーションとして使いますが、私はカルトナージュのワンポイントに取り入れてみたいです。
今回はうさぎとワンポイントに使えそうなドレスデンペーパーを購入しました。
コロナで行動規制されることが体に染み付いた３年間でしたが、こうして久しぶりに興味のあるお店に行くとあっという間に数時間が経ち、新幹線に乗り遅れそうになりました。
今回の途中下車は以前のようにアクティブに動くぞ！と思えるいい機会になりました。
またあちこち歩き回りたいです。
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by yabu123jp
| 2023-02-15 10:26
| カルトナージュ作品
