2017年 02月 19日
パリ~手芸巡りの旅3~ |
最後に数日間にわたり回ったパリ市内の手芸店をご紹介します。
1.Ultramod(ウルトラモッド)
こちらは皆さんご存知のアンティークの貴重な手芸材料を沢山置かれている老舗のお店です。店内はリボンやボタン、生地や糸など、それはそれは種類が豊富なお店で目がハートになりました。店内には日本人スタッフの方がいらっしゃるので、なんとなく安心しました(笑)


2.La Croix&La Maniere(ラ・クロワ・エ・ラ・マニエール)
有名なクロスステッチの刺繍家、モニークリヨネさんのお店です。こちらは皆さんもご存じのとおりアルファベットや数字をモチーフにしたクロスステッチが有名ですよね。日常生活の小物に少しステッチを加えるだけてとても気持ちのこもった作品になります。店内はモニークさんオリジナルのクロスステッチ用の生地や作品が満載でした。

3.Le Bonheur des Dames(ル・ボヌール・デ・ダム)
ル・ボヌール・デ・ダムは、日本のメディアで数多く取り上げられているカントリーで個性的なデザインの刺繍のお店です。
こちらはもともと鉄道の高架だった建物をアーケードに再利用したようで、赤レンガ作りの外観はとてもお洒落です。また、店内はとても広い空間になっており、高い天井にはクロスステッチや刺繍で埋め尽くされていました。ずっといたいな~と思う心地よい空間でした。


ル・ボヌール・デ・ダムはパリ市内にいくつかお店があり、たまたま通ったパッサージュ・ヴェルドーにも小さなお店でしたがル・ボヌール・デ・ダムがありました。
↓日本では聞きなれないパッサージュ。天井がガラスのアーケードになっていて、とてもレトロな雰囲気です。多種多様の専門店のお店が並んでいます。



4.MODES&TRAVAUX
こちらは日本でいうユザワヤのようなお店でした。
こちらでは洋書が豊富だと下調べしていたので、買いたい物は刺繍本です^^

後から考えるとアマゾンで買えたのでは!?と思える本でしたが、パリにいるだけで舞い上がっている私には判断できませんでした(笑)勢いですね~でもかなり重かったです。。。


5.Au Petit Bonheur La Chance(オ・プチ・ボヌール・ラ・シャンス)
こちらは1920〜70年代のフランス雑貨を中心に揃えられているアンティークでは有名なお店です。店内は物が多くてとても狭いのですが、手芸新聞やカフェオレボウル、また小さな子供のおもちゃなどが充実していてなんだか懐かしい温かみのあるお店でした。


ざっとご紹介しましたが少し雰囲気は伝わりましたか?
初めてのパリはこれ以外にもちろん観光も織り交ぜながら、朝の9時にホテルをでて、夜の9時にホテルに戻るという一週間を過ごしてきました。
今まで旅行というと家族そろって行くのが当たり前だったのですが、今回は自分が見たい、知りたいを優先した少し贅沢かなと思うような旅でしたが、こんなに下調べをしたことがないくらい旅の準備を着々と進め、息子からのインフルにかかることもなく、無事にフランスに向かう飛行機の中ではやっとパリに行ける~と胸がわくわくしました。
主人と息子をおいての旅行は不安もありましたが、帰国後、二人でなんとか生活できていたようだとわかると、「あら、これならもうワンチャンスあるのでは...」と、またムクムクと欲が湧いてくるのでありました(笑)
とにかく今回の旅で感じたのは「百聞は一見に如かず」とは、こういう事なんだ!と体感できたことです。視覚から入ってくるもの全てが新鮮だったり、またこのお店は日本のあのお店のヒントになってるんだ!とか、手芸以外にも多くの情報が目に飛び込んできました。自分の目で見ること、まずはそんな当たり前のことを大事にし、また感じたことを何かに結び付けていく、そんな風に今回の旅が先につながればいいなと思います。もともとフットワークはいいほうですがこれからも多方面にアンテナを張り巡らせながら、充実したレッスンが送れるように頑張りたいと思います。
では引き続き宜しくお願いします。
私の楽しみ * 教室案内 * 体験レッスン
1.Ultramod(ウルトラモッド)
こちらは皆さんご存知のアンティークの貴重な手芸材料を沢山置かれている老舗のお店です。店内はリボンやボタン、生地や糸など、それはそれは種類が豊富なお店で目がハートになりました。店内には日本人スタッフの方がいらっしゃるので、なんとなく安心しました(笑)


2.La Croix&La Maniere(ラ・クロワ・エ・ラ・マニエール)
有名なクロスステッチの刺繍家、モニークリヨネさんのお店です。こちらは皆さんもご存じのとおりアルファベットや数字をモチーフにしたクロスステッチが有名ですよね。日常生活の小物に少しステッチを加えるだけてとても気持ちのこもった作品になります。店内はモニークさんオリジナルのクロスステッチ用の生地や作品が満載でした。

3.Le Bonheur des Dames(ル・ボヌール・デ・ダム)
ル・ボヌール・デ・ダムは、日本のメディアで数多く取り上げられているカントリーで個性的なデザインの刺繍のお店です。
こちらはもともと鉄道の高架だった建物をアーケードに再利用したようで、赤レンガ作りの外観はとてもお洒落です。また、店内はとても広い空間になっており、高い天井にはクロスステッチや刺繍で埋め尽くされていました。ずっといたいな~と思う心地よい空間でした。


ル・ボヌール・デ・ダムはパリ市内にいくつかお店があり、たまたま通ったパッサージュ・ヴェルドーにも小さなお店でしたがル・ボヌール・デ・ダムがありました。
↓日本では聞きなれないパッサージュ。天井がガラスのアーケードになっていて、とてもレトロな雰囲気です。多種多様の専門店のお店が並んでいます。



4.MODES&TRAVAUX
こちらは日本でいうユザワヤのようなお店でした。
こちらでは洋書が豊富だと下調べしていたので、買いたい物は刺繍本です^^

後から考えるとアマゾンで買えたのでは!?と思える本でしたが、パリにいるだけで舞い上がっている私には判断できませんでした(笑)勢いですね~でもかなり重かったです。。。


5.Au Petit Bonheur La Chance(オ・プチ・ボヌール・ラ・シャンス)
こちらは1920〜70年代のフランス雑貨を中心に揃えられているアンティークでは有名なお店です。店内は物が多くてとても狭いのですが、手芸新聞やカフェオレボウル、また小さな子供のおもちゃなどが充実していてなんだか懐かしい温かみのあるお店でした。


ざっとご紹介しましたが少し雰囲気は伝わりましたか?
初めてのパリはこれ以外にもちろん観光も織り交ぜながら、朝の9時にホテルをでて、夜の9時にホテルに戻るという一週間を過ごしてきました。
今まで旅行というと家族そろって行くのが当たり前だったのですが、今回は自分が見たい、知りたいを優先した少し贅沢かなと思うような旅でしたが、こんなに下調べをしたことがないくらい旅の準備を着々と進め、息子からのインフルにかかることもなく、無事にフランスに向かう飛行機の中ではやっとパリに行ける~と胸がわくわくしました。
主人と息子をおいての旅行は不安もありましたが、帰国後、二人でなんとか生活できていたようだとわかると、「あら、これならもうワンチャンスあるのでは...」と、またムクムクと欲が湧いてくるのでありました(笑)
とにかく今回の旅で感じたのは「百聞は一見に如かず」とは、こういう事なんだ!と体感できたことです。視覚から入ってくるもの全てが新鮮だったり、またこのお店は日本のあのお店のヒントになってるんだ!とか、手芸以外にも多くの情報が目に飛び込んできました。自分の目で見ること、まずはそんな当たり前のことを大事にし、また感じたことを何かに結び付けていく、そんな風に今回の旅が先につながればいいなと思います。もともとフットワークはいいほうですがこれからも多方面にアンテナを張り巡らせながら、充実したレッスンが送れるように頑張りたいと思います。
では引き続き宜しくお願いします。
私の楽しみ * 教室案内 * 体験レッスン
by yabu123jp
| 2017-02-19 14:38
| 日々のあれこれ